まっしぐら中学受験@2025年★まなびーんず

いまのところ中学受験にまつわる雑記系ブログ

夏期講習の第1クールを終えて

夏期講習🍉が始まり、1週間が経ちました。

四谷大塚の夏期講習は4日通って1日休みで、4年生は午前中のみ授業です。

まだ4年ということもあり宿題量も多くないことから、子供にとっては平常期より余裕がある😆と思います。

欲を言えば先取り学習📚をできればいいのですが、無理に進めすぎても忘却曲線のキャッチアップが難しいので、のんびり過ごしてもらうことにしました。

ところで、コロナが増えてきたので、コロナ感染にも注意しなくてはなりません。息子👶は1度かかっていますが、2回目とならないように気をつけます。

ではではこのへんで😷

組分けテストの結果に挫折感を味わう(親が)

夏休み前の組分けテストが終わりました。

6月以降の5週間は、じっくり算数の基礎力を身に着けさせることに重点を置き、本人も直前の過去問練習などで手ごたえを感じているようでした。

そういうわけで、ちょっとした期待もあったのですが。。

まさかの序盤での大量失点で、むしろ今まで見たことのないような低い点数を取ってしまい、さすがに挫折感に打ちのめされる結果となりました。

後半の出来は良かったものの、いかんせん前半も後半も配点が同じなので、小学校の宿題レベルの計算問題(掛け算や括弧の計算順を確認する程度の簡単なもの)を間違えてしまっては得点が伸びるはずもありません。

確かに基礎力は身についてきていると思うのですが、簡単な問題で失点をしない本番力が足りないというか、どうしたらいいんでしょうね。

本人には、人それぞれ伸びるタイミングが違うからと声をかけましたが、むしろ慰めてほしいのはこっちのほうで。。

というわけで、今回は以上です。あまりの挫折感に絵文字も入りません。

4年夏休みは算数の先取りを計画中

四谷大塚では今週末の組分けテストを終えると、夏期講習期間🍉に入ります。

前回の組分けテスト後は、既習単元の反復🔁に力を入れてきましたが、2月入塾後の第1回から第15回分までの復習はお留守🙄になりがちだったので、夏休み期間中の朝勉強の時間で、遅まきながら取り組んでいかなければなりません。

それと並行して、4年後期の算数🧮をできるだけ先取り学習していきたいと考えているところです。ここ5週間ほど、算数の勉強をみてきましたが、やはり1週間で当週単元の基礎から実戦問題までマスターさせるのは時間的に厳しい😵ですね(四谷の算数テキストは、基礎・練習・実戦・最難関に問題がレベル分けされています)。当週の学習で実戦問題以上に時間を割くためには、長期休暇を利用して、先々の単元を練習問題レベルまで先取り学習しなくては追いつきません。

こと受験勉強に関しては先行逃げ切り型🏃‍♂️がやはり有利なので先取り学習そのものは特別なことではないと思いますが、「塾の教え方」どおりに教えないと後から混乱しますから、教え方が自己流にならないよう、テキストの模範解答はよくチェック🧐しなければなりませんね。ここが、自分のための勉強と子供のための勉強の違いかと思います。

というわけで、今週はこのへんで😷

ゲームはOK、食事時のテレビはNG

受験勉強が始まると、子供の娯楽タイム🎮も減らさざるをえません。

有名な受験ママの場合、ゲームは無し、テレビはコナン君のみだったという話は有名です😨

ただ、東大医学部に現役合格させるのでなければ、そこまでの娯楽排除🙅‍♂️は不要だと思いますし、勉強へのモチベーションを維持できれば、自発的に遊びすぎをセーブできると思います。

我が家の場合、決められた勉強さえすれば、ゲームは特に制限していません。制限するどころか、思う存分やっているくらいです👶

一方で、テレビ📺は食卓から離れた場所に置くこととしました。特にテレビも制限していませんが、ご飯を食べながらテレビを見られないので、自然と視聴時間が減るという状況です。

ゲームとテレビの違いは、ゲームはいつでも中断が可能な一方で、テレビは放送時間⏰が決まっており、最後まで見ないと楽しめない内容になっていることです。

テレビっ子になってしまうと、テレビの放送時間に振り回されてしまうのと、番組の途中で見るのをやめさせるとストレスになってしまうので、テレビは受験勉強の最大の敵😈と言ってもいいと思います。

テレビに比べればネット動画の方が時間のコントロールはしやすいですが、内容に何の規制も無いコンテンツを子供に見せるのは、受験云々以前の問題として受け入れられません🙅‍♂️

息子の受験が終わるまでは親の私も辛抱ですが、もっとも、最近のバラエティ番組は同じ内容の繰り返しのような惰性的なところもあるので、夕食後は本📚でも読んでいたほうが有意義かなと思ったりもします。

というわけで、今週はこのへんで😷

あえてテストの解き直しはしない

塾に通い始めると、「解き直し」🔁という言葉を頻繁に耳にするようになります。

間違った問題を解けないまま放置しない、ということであり、当たり前のようにも思えるのですが、我が家ではあえて解き直しはしません🙄。していたのですが、しないことにしました。

というのも、塾でのテスト(週テストや組分けテスト)というのは、学力最上位層の点数に差をつけるような難問😱を除き、基本的にはテキストの類題が出題されています。

ですから、テストで失点😵するということは、いつも使っているテキストや問題集の理解に穴があるわけで、失点箇所をテキストで見直させるのが正しい対応だと私は考えています。

これから塾で、テストだけでなく様々な教材📚をもらってくると思うのですが、あれこれ教材に手を出すより、ベースとなるテキストと問題集をしっかり反復🔁させることが、学力中位層の息子👶には何より大切だと思います。

難問🤔を解いて解法パターンを広げるのは、テキスト類題て失点しなくなってから。そのステップに進めるかどうかも、今の時点では分かりません。

では今回はこのへんで😷

あえて勉強時間を減らす勉強法を実践中

小4息子の勉強の進め方の基本は、決められた時間⏰はしっかり勉強させつつ、そのかわり勉強時間を制限(削減)しています。

それまでの勉強方法は…

・子供の理解度に関わらず塾からの指示を徹底

・その週の週末テスト対策が目的化

・難問の解き直しに時間ばかりかかる

というものでした。

その結果、毎日の学習内容が場当たり的😵となり、算数の難問や理科社会に必要以上の時間😱を費やし、一方で復習がお留守🙄になりがち…というものになりました。

基礎学力が安定しないため、5週ごとの組分けテストでも配点の多い算数の基本問題でポロポロ失点してしまい、勉強量の割には成果が上がらない🤔という悪循環となっていました。

いまは塾の算数問題集の反復🔁に重点を置き、理科社会等の暗記物は完璧を追及せずテキストの読み返しとアウトプットを時間をかけずにやっています。また、テストや模試の解き直しは最低限にしています。

まだ勉強方法を見直してから時間が経っていませんが、さっそく週テストの算数では効果が出始めているようです。

というわけで、今週はこのへんで。

組分けテストで上位層に変動あり

6月の組分けテストが終わりました。

息子👶はテストコースが1つ落ちてしまいましたが、テストの出来不出来で一喜一憂せず、毎日の学習を地道に🐢継続していきたいと思います。

さて、今回の組分けテストでは、2月の入塾からSコース✨を維持していた息子の友達が、そろってCコースに落ちてしまったことでした。

順位が下がる恐怖😱は学力上位層ほど強いと思いますが、こういうときこそ慌てずに、勉強のペースを崩さないことが大切だと思います。不安に駆られて勉強量を増やしたり、別の教材に手を出したり、親が焦っても成果に結びつくはずがないんですよね。勉強の仕方に問題が無ければ、だいたい元の位置に戻れるはずです💪

さて、先週から我が家の勉強の進め方を見直したので、4週間後の組分けテスト✏️でその成果を試されます。想定では、算理社でそれぞれ少しずつ得点を上積みできるとは思うのですが。。

では今回はこのへんで😷