漢字学習なら国語辞典より新書版が使いやすい
先日行われた四谷大塚の週テストで、思いのほか漢字で失点🙅♂️がありました。
漢字と言えば、入塾時の組み分けテストで10問中9問不正答💦という鬼門の単元です。
しかも、パッと見では正答では⁉️というものばかり3つもバツがついていました。
しかし、落ち着いてお手本と見比べてみると、どうやらハネていないことが原因だったようです。
ちなみに、漢字学習には、国語辞典より薄手のハンドブックのほうが、調べるのに時間⏳がかからず便利です。
この手の参考書📚は選べるほど種類は多くありませんが、こちらの書籍は使いやすいと思います。
一つ注意点として、学年別に漢字が掲載されているため、一般的な辞書のつもりで使うと違和感があります。しかし、塾の漢字も学年順に習うので、授業進度に合わせて使えば、普通の辞書より早くお目当ての漢字にたどり着けると思います。
もちろん、あいうえお順の索引もありますし、訓読みでも調べられる仕様は助かります☺️
というわけで、これからはトメとハネも注意して勉強を続けさせようと思いました。
それでは今日はこのへんで。