まっしぐら中学受験@2025年★まなびーんず

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四谷の組み分けテストを解いてみた

先日息子が受験した四谷大塚の組み分けテストを時間🕑を測って解いてみたみました。

結果は、小問が30問あるうち3問不正解でした。

最後の小問には7分を残していたものの太刀打ちできず、ほか2問のうち1問も適切な解法に気付けませんでした。

四谷はご丁寧に組み分けテストの事前講習までやってくれており、子供たちは2年分ほど過去問📖に取り組んだ上で、本番に臨みます。

最後の大問以外は毎年同じような問題が出るため、過去問対策をしていれば、9割以上の得点も可能と思われます。思考力よりも処理速度🏍️が試されるテストです。うちの息子は得点率75%程度だったので、この手の演習量が少ないわりには頑張れたというところでしょう😀

ちなみに、最後の問題は、「サイコロを5個くっつけて、外から見える目の数の合計について、考えられるパターンを全て書く」という、設問文を見ただけで厄介😣な問題で、しかも引っ掛け要素まであるため、初見で解ける子は立派だと思います。(わたしは当初、3×2の6パターンあると思いましたが、サイコロの目の向きに着目すれば2パターンに絞れるという問題でした)

確かに難問ですが、これを2度3度と解いてアタマの引き出しを増やしていける子が、トップグループを形成していくのだろうなと思いました。S組スタートで喜んでいる場合ではないですね。