鉛筆ホルダーを買ってみました
四谷大塚では鉛筆✏️の使用が義務付けられており、シャープペンシルは使えません。
筆圧をうまくコントロールできない子供には鉛筆のほうが書きやすいなど、鉛筆には鉛筆の良さがあるのですが、ただ一点だけ。。
短くなった鉛筆どうするの?
という問題があります。
半分ほどの長さでは書きづらいものの、半分残ってるのに捨てるのは勿体ないですからね🤔
というわけで、鉛筆ホルダーを買ってみました🛍子供が公文に通っていたときから気になっていたんですが、書きづらいかな〜?と思って見送ってたんですよね。
購入したのは、ステッドラーの900-25という製品と、クツワのHiLiNE 鉛筆ホルダーです。
値段はステッドラーのほうが4倍以上高価なので、モノとしての高級感には差があります。ステッドラーの鉛筆ホルダーは、日常品にこだわる大人の持ち物✨といった風格すらありますね。
さて、鉛筆単体で使った場合との書き味の比較ですが、意外や意外、鉛筆ホルダーに装着したほうが書きやすい👏です。
重心が芯先側に傾くことで、芯先のコントロールが向上し、筆圧が硬筆に程よく調節される印象です。
特に、ステッドラーの鉛筆ホルダーでは、手持ちのロットリング800(5千円以上で売られているシャープペンシルです)より書き味が良いので、ぜひ試してみていただきたいですね。
一方、デメリットとしては、、
・鉛筆を削るときにホルダーから外す必要がある
・軸部分が太くなるので、手の小さな子供には扱いづらいかもしれない
という2点でしょうか。
というわけで今回は以上になります😷
熟語の意味が抽象的すぎて説明できません
四谷で使っている予習シリーズの漢字テキストを子供にやらせています。
漢字テキストに取り組ませるときには、できるだけ横に張り付いて目を離さないようにしています。そうしないと、書き順が手抜き🤪になりがちだからです。
さて、漢字そのものを覚えさせるのはそれほど難しくはないのですが、大変なのは熟語の解説が非常に抽象的で分かりづらい🎃ことなんですよね。
たとえば…
官庁🏢
国の仕事をする役所
所管🖊
ある事務を管理すること
という具合です。「国の仕事」をイメージできなければ役所の意味は分かりませんし、所管の説明も分かりづらいですよね😵
そういうわけで、わたしは子供と次のような会話の中で、なんとか熟語の意味をつかんでもらおうとしています。
👨小学校を「所管」する「官庁」はどこ?
👶教育委員会!
👨教育委員会は市役所の中にあって、その上に文部科学省という「官庁」もあるよ。
こんな具合ですから、時間もかかるし骨も折れます😓引き続き頑張ります。
ヴィダーインを大量買いしました
息子の通う四谷大塚の教室では、軽食休憩を入れずに退室時間を早くする方針のようです。
さすがにそれではお腹も空くだろうということで、休憩時間にゼリー飲料🧃を摂ることは認められています。
子供によれば、他の子供たちもゼリー飲料を家から持ってきているとのことです。
というわけで、バラ買いするのも不経済ということで、Amazonでケース買い🛍しました。
定番のエネルギー、ビタミン、マルチミネラルのほか、プロテインたマルチミネラルゼロカロリーのセットとなります。
これを我が家のドリンク専用冷蔵庫に並べると、こんな感じになりました😊
子供も「お店みたいだ👶」と喜んでくれました。
というわけで、本日は以上となります。
中学受験用のA3コピー機の選び方
中学受験用にA3コピー機(一般的には「複合機」という名称で売られているので、以下では複合機と書きます)を買ったとき、どの機種がよいか迷ったので、選び方のポイント🛍をまとめます。
1. レーザーorインクジェット📠
最大のお悩みポイントが、レーザーかインクジェットかの問題です。
一般的に、レーザーとインクジェットの違いは以下のとおりであり、性能面では基本的にレーザーのほうが上です。
🦁レーザー:印刷が早い、業務用、高額
🐰インクジェット:印刷が遅い、家庭用、手頃な価格、高級モデルではカラー印刷の発色が良い
ただし、家庭用のA3複合機に限定すれば、「インクジェット以外に選択肢は無い」と考えてOKです。
というのも、A3対応のレーザー複合機は基本的に業務用で、安いものでも20万円くらいします。また、サイズも床置きタイプの大型機が多く、とても家庭内に置けるシロモノではありません。
そこで心配なのが印刷速度ですが、「インクジェットは遅いのでは🤨?」というのは10年前の話で、文字メインの原稿なら1枚3秒🏃ほどでコピーできます。我が家はA4レーザー複合機もありますが、遜色ないとは言えないまでも十分早いです。
なお、最近では大容量インクタンク搭載のモデルも増えていますが、年間数千枚印刷するのでなければ、本体価格が高額のためお勧めしません。
2. メーカー🏢
1️⃣ブラザー
結論として一番おすすめ。1枚目の印刷速度が早いことに加え、無線・有線LAN搭載でネットワークに強く、スキャン画像をクラウドに直接保存できるので、多目的で使えます。
家庭用モデルのラインナップが豊富で、全部入りの最上位モデルを筆頭に、そこから機能を引き算した廉価モデルもあるので、用途に合った機種を選べます。
あえて弱点を探すならば、4色インクのためカラー印刷の画質はそこそこですが、文字メインの受験教材なら特に問題にならないでしょう。
2️⃣エプソン
ブランドイメージは高いものの、「これ買っとけば安心」という全部入りモデルが無く、印刷速度もブラザーより遅め。
こちらのメーカーは、サポートに手間がかかる割に台数を売れない個人ユーザー向け製品には、あまり力を入れていない印象です。
3️⃣キャノン
フルA3対応機種(A3プリント&スキャン)のラインナップが無いので選択肢に入りません。
3. 結論
🥇ブラザー MFC-J6997CDW
フルA3対応インクジェット複合機としては「全部入り」の機種なので、買って後悔する要素がありません。
この機種のポイントをざっとまとめると、以下のようになります。
・フルA3対応(プリントもスキャンもA3対応)
・1枚目の印刷が6秒と爆速(2枚目以降はもっと速い)
・用紙カセットが2つあり、用紙カセット内にA3用紙を収納できる
・自動用紙送り(ADF)搭載
以上となります。
漢字学習なら国語辞典より新書版が使いやすい
先日行われた四谷大塚の週テストで、思いのほか漢字で失点🙅♂️がありました。
漢字と言えば、入塾時の組み分けテストで10問中9問不正答💦という鬼門の単元です。
しかも、パッと見では正答では⁉️というものばかり3つもバツがついていました。
しかし、落ち着いてお手本と見比べてみると、どうやらハネていないことが原因だったようです。
ちなみに、漢字学習には、国語辞典より薄手のハンドブックのほうが、調べるのに時間⏳がかからず便利です。
この手の参考書📚は選べるほど種類は多くありませんが、こちらの書籍は使いやすいと思います。
一つ注意点として、学年別に漢字が掲載されているため、一般的な辞書のつもりで使うと違和感があります。しかし、塾の漢字も学年順に習うので、授業進度に合わせて使えば、普通の辞書より早くお目当ての漢字にたどり着けると思います。
もちろん、あいうえお順の索引もありますし、訓読みでも調べられる仕様は助かります☺️
というわけで、これからはトメとハネも注意して勉強を続けさせようと思いました。
それでは今日はこのへんで。
第1回組み分けテストを終えて
四谷大塚に入塾してから1カ月が経ち、1回目の組み分けテストを終えました📝
入塾時の組み分けテストは2科目でしたが、今回から4科目受験となります。
結果は、理科社会は勉強の甲斐もあって9割取れたものの、肝心の算国が足を引っ張り、前回よりややランクを落としてCコースの下のほうに😭
言うまでもなく、算国と理社が逆だったらいいのに〜というところでしょう。理科社会は対処療法的な対策が可能ですが、算数や特に国語はそうもいきません。
算数は計算ミスで3問落としたとのことですが、仮に正答だったとしてもほぼ現状維持🐢だったはず。国語の点数を取れていないのがアレっ?という印象でしたが、もし次回も同じ傾向なら、読解など丁寧に見てあげなくてはいけなそうです。
この1カ月というもの、23時過ぎまで勉強する日も珍しくなかった💪わけですから厳しいものです。見方を変えれば、C上位から上はこの程度の勉強は当然😤ということなのでしょう。
一方、良い部分✨を見つけるとすれば、理科社会という暗記科目に対応できたというところは一安心といったところです。わが子はこれまで暗記学習をしたことがなかったので、無味乾燥な知識の詰め込み📚に対応できるのか、やや不安に感じていました。
というわけで本日は以上です。